晩秋は雲海の見頃!

2014年11月05日

朝の冷え込みが厳しい晩秋は、雲海が発生しやすい時期でもあります。
深夜から早朝にかけて良く晴れると前日に温められていた地表の熱が、赤外線になって宇宙空間へ逃げて行き(放射冷却)地表近くの温度が一気に下がります。
その結果、地表近くで水蒸気の凝結が起こり、霧になるのです。

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地表近くが上空よりも気温が低い状態(逆転層)なので温度差による対流が起こりにくく、一度発生した霧は、朝になって太陽で温められるまでの間、雲海となって安定して低空を覆います。
雲海が発生しやすい条件としては、下記があります。

・深夜から早朝にかけて上空が良く晴れている。
・前日の昼間の気温が高い。(昼夜の気温差が大きい)
・地表に川や湖などがある。また、雨上がりなどで地面が濡れている。
・風がほとんどない。
・霧が溜まりやすい谷間を上から見下ろせる場所。

ただ、条件が揃っていても、ちょっとした気温の変化や風の有無でも霧が濃かったり薄かったりしますので、綺麗な景色を見るためには何回か足を運ぶ必要はあります。
お出かけの際は、下記にも留意してください。

・山の朝は冷えるので、平地より2~3枚以上余分に羽織って下さい。(冬の服装)
・場所によっては、山登りの服装や装備が必要になります。
・暗いうちに出かける場合は、目的地に関し予め昼間に場所を確認しておいてください。

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↑ 月ケ瀬梅渓から見た雲海

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