昨夜の国際宇宙ステーションです。

2015年08月01日

日本の宇宙実験棟「きぼう」を連結した国際宇宙ステーションISSは、毎日数回日本上空の近くを通っていますが、時間帯や角度によって見えたり見えなかったりします。昨夜は、九州→中国地方→若狭湾→北陸と日本を縦断する軌道で時間的にも見やすい夜8時35分前後の通過だったので観測された方も多かったでしょうね。
ただ、7月2回目の満月(ブルームーン)と重なって、薄雲もあったので空が全体に明るく普通の星はほとんど見えない状況でした。

resize5846

午後8時34分頃になると南西(九州方面)の空から真っ直ぐにこちらに向かってくる明るい光の点が見えてきました。
ISSはサッカー場位の大きさがあるので望遠鏡で見れば太陽電池パネルの形まで見えるのだそうですが、肉眼で見ると明るい点にしか見えません。
飛行機のライトの様に点滅しないので、太陽の光を受けて輝いている人工衛星だとわかります。
写真は、あまり長く露光すると空が真っ白になるので15秒露光を繰り返しています。軌跡が途切れるのは、シャッターを閉じて次にシャッターを開けるまでにISSが移動するためです。
写真はそのまま重ね合わせると普通の星も少しずつ動いていて線になってしまうので、北極星を中心に少しずつ回転させて星が同じ位置に重なるように調整しています。

resize5850

最後は、カシオペアの右側を通って北東(北陸方面)に消えていきました。

なお、ISSの軌道は、下記のサイトで見ることができます。

http://kibo.tksc.jaxa.jp/

blog information 奈良の特産品ネットショップ
都祁・針の見どころ・観光スポット(193)
おすすめイベント情報

針テラス情報館 facebookページ

ならまち情報サイト
△このページの先頭に戻る△