日本茶の回帰~大和高原に華開いた千二百年の茶縁

2014年12月01日

11/29の大和高原日の出マーケットにて午後2時から「都祁交流センターふれあいホール」で開催された特別講演「日本茶の回帰 大和高原に華開いた千二百年の茶縁」の模様です。

空海が唐から仏隆寺に持ち帰ってきたという茶臼と茶の種。 空海の遙けき意志と思いが、ここ大和高原の大地に脈々と生き続けてきた。 今、千二百年の時をこえて、まさにこの大和高原で日本茶のrebirth(再生)がはじまろうとしている。 日本中の熱き茶師達を訪ね歩く著者に、日本茶の原点回帰について語っていただきました。 また、大和高原という奇跡の産地を舞台に力強く挑戦を繰り広げている生産者達に、大和茶への情熱や取り組みを、自らの言葉で伝えていただきました。

●「茶摘みうた」 池田圭俊氏(写真下、右上)&奈良県立山辺高校生物科学学科&近畿大学農学部

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●講演「日本茶の回帰 大和高原に華開いた千二百年の茶縁」
  講師:飯田辰彦氏 ※

●「大和茶と生きる 若き生産者たちの挑戦」
 羽間一登氏(羽間農園代表)「お茶は地域再生の切り札」
 福井周一氏 (福光園代表)「番茶と萎凋の最強タッグ」
 伊川健一氏 (健一自然農園代表)「二十一世紀型調和社会の夢」
 岩田文明氏(月ヶ瀬健康茶園代表)「茶山が地域で果たす大切な役割」

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↑ 先ず、講師の飯田辰彦氏(写真左上)による講演があり、続いて大和茶生産者の方々からの発表がありました。

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↑ 発表の後、飯田辰彦氏と生産者の方々への質疑応答もあり、活発な意見交換が行われました。

 

※ 飯田辰彦氏プロフィール
1950年静岡県生まれ。慶応大学文学部卒。ノンフィクション作家。 国内・外の風土に根ざしたテーマで、数々の作品を世に送り出している。 日本茶に関する著書として、2012年―静岡を舞台に、香りと味をもとめる第1弾『日本茶の「勘所」』の発刊を皮切りに、第2弾は、日本茶文化をたどり、京都・滋賀の山間を訪ねる『日本茶の「源郷」』。そして第3弾は、“旨み”の煎茶から“香り”の発酵茶へと、日本茶の新しい時代へ果敢に挑む生産者を紹介する『日本茶の「未来」』。 そして今回、1200年の時空をつなぎ、奈良県・大和高原にて日本茶の回帰すべき伝統に出会う『日本茶の「回帰」』、4部作≪日本茶≫シリーズ完結編として発刊。

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