小倉町の「田の虫送り」を見てきました。

2014年06月19日

「田の虫送り」というのは田んぼに発生するウンカなどの害虫を松明の火で追い払う行事のことで、毎年6月16日に行われます。
以前は、あちこちの集落で行われていたそうですが、現在は都祁地域では、小倉町と針ケ別所町、近隣では天理市の山田町などに残るのみです。

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先ずは、小倉観音寺での虫供養から始まります。害虫と言えども退治するなら、ちゃんと供養をしてからということでしょうか。

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仏さまの灯りから取った火が松明に移されて行きます。
松明からこぼれ落ちる火の粉を田んぼのあぜの雑草に擦りつけるようにしながら集落の境に向かって練り歩きます。

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子どもたちの松明はミニサイズですが、それでも結構重そうでした。
集落の境は名阪国道の下をくぐって北側の川尻地蔵(針ケ別所との境界)です。距離があるので、結構速いペースで移動して行きます。
途中ですれ違った車のドライバーはビックリだったかも知れません^^;

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最後は、川尻地蔵の向かい側の空き地で焚き火のようにしておしまいです。
街灯をたよりに観音寺に戻ってくるころには、キャンドルライトの周囲を黄緑色に光るホタルたちが舞っていました。

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