大仏蛍を見てきました。

2014年06月12日

そろそろ平地のホタルもピークになるだろうと期待して大仏蛍を見に行きました。

本サイト内の大仏蛍の案内ページはこちらです。

場所は、大仏殿の正面突き当りから右に曲がり、塀沿いに反時計周りで裏側の二月堂裏参道へ。突き当りに警備詰所があるので右に曲がって、120mほどで右側に「大湯屋」があります。柵があって、大仏蛍を守るために川に降りないようにとの看板もあります。

お天気は午後7時頃まで続いていた小雨が上がって湿気が多く、風も無いのでホタルには最適のコンディション。
ただ、満月を二日後に控えているので、曇りとは言えホタルが活動するには空が明るすぎる感じです。
7時半ごろになると、木陰の暗いところにとまっているホタルが光りだしました。

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視界に入るのはせいぜい5尾くらいと数は多くありませんが、少しずつ飛び始めます。ところが、この頃から大勢の観光客がやってきて、柵の手すりが鈴なり状態になりました (;・_・)

そのうち「懐中電灯を持ってる人は点滅させてみよう」なんて言い出すオジサンまで現れて、辺りは懐中電灯合戦に!
中にはライトで照らされた木の葉をホタルだと勘違いして指さす人とかもいて、もう何が何だか (ノ▽ο▽)ノ

「フラッシュをつけないで」「ライトを消してください」といくら言っても、多勢に無勢でどうにもなりません。
幼稚園くらいの子供でも「電気つけたらあかん!」っていってましたよ~

ライトで照らされまくったおかげで、ホタルはほとんど光らなくなり、8時半を過ぎたころには、ほとんどの人たちは帰っていきました。
懐中電灯軍団が去って10分ほどしてから、やっとホタルも落ち着いたのか再び飛びはじめました。
いつの間にか、数も増えて視界に10尾以上が入ります。

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月の明かりがあるので、ちょっと周囲が明るすぎですが、真っ暗でホタルしか見えないのも困りものなので、これはこれでアリかな。
上の写真は、絞りF2.8でISO400ですが、10秒以上露光すると背景が明るくなりすぎて、ホタルが背景に溶け込んでしまうので、約10秒露光したものを12枚重ね合わせています。(合計2分間)
本サイト内ブログ記事「ホタルの写真を撮ってみませんか?」はこちら
本サイト内ブログ記事「月が出るとホタルは光らないの?」はこちら

ホタルの数は少な目ですが、近鉄奈良駅からも近い場所でこのくらい見られたら、まあ満足ではないでしょうか。
もちろん、車が無くてもバス、徒歩でも見に行けますよ。

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