東大寺二月堂の修二会に行ってきました!

2017年03月10日

3月1日から始まった東大寺二月堂修二会のお松明ですが、いよいよあと4夜を残すのみとなりました。
一昨日までのお松明の様子をまとめてみました。



お松明は、二月堂の北側の登廊(屋根の付いた階段)を練行衆を先導する形で登ってきます。練行衆が入堂したあと、お松明を担いだ童子さんだけが、回廊の北の角までゆっくりと進みます。


↑ 回廊の角でお松明をグルグル回す所作は人気がありますね。

火の粉や灰が回廊の下に落ちるので、回廊下の最前列で見ているとジャケットなどに穴が開いてしまうことがあります。灰を被ると無病息災とも言いますが、火の粉を避けたい場合は、少し下の段が良いそうです。


↑ こちらは長秒時露光で撮ったものなので、実際の見え方とは異なります。

この後、お松明を担ぎなおした童子さんは、北の角から南の角まで全速で走り抜けます。


↑ 南の角まで走る様子を長秒時露光で撮ると龍のように写りますね。^^


↑ 南の角でもグルグル…

南側は炎の勢いが弱くなっているので火の粉の円もちょっと小さ目のことが多いようですが、白飛び(明るすぎて真っ白に写ってしまう)し難いので、撮影は楽かも知れません。
境内での三脚、一脚、脚立などの使用は禁止です。それらに類似するカメラを固定する器具なども警備の方から注意されます。三脚を使用する時は、二月堂裏参道沿いにある第二拝観席(関係者駐車場)に移動してください。(望遠レンズが必要です。)
フラッシュ・ストロボやオートフォーカス補助光、ビームなどの光を出す機能も厳禁です。スマホ、デジカメなど、暗い場所では勝手に光を出してしまう機器もあるので、設定を確認するか、遮光テープを貼るなどして、光が出ないようにして下さい。

荷物やシートだけを放置して、場所取りをすることは禁止です。時々、警備の方が巡回していて、その時に人がいなければ、荷物は回収されますので、ご注意ください。

昔、お松明は、北側と南側の階段から登ったこともあったそうで、その名残として、10本のうち、5本は回廊を通って北から南に移動するようになったそうです。(現在は、10本とも回廊を北から南に移動して、南側で火を消します。)

なお、12日は、通常の日の松明よりも大きな籠松明が11本(通常は10本)上がります。日曜日でもあり、大混雑が予想されます。また、その後、深夜(13日の午前1時半以降)になりますが「お水取り」の儀式があります。
14日の最終日(この日は、午後6時半から)は、10本の松明が一斉に回廊に並ぶので、こちらも大変人気があります。少しでも混雑を避けたいのなら、本日(3/10)か、月曜日(3/13)辺りが良いかも知れません。

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