唐招提寺 うちわ撒き(5/19)

2016年05月20日

昨日は唐招提寺の「うちわ撒き」に行ってきました。
鎌倉時代、大悲菩薩覚盛上人が、修行中に蚊にさされているのを見て、それをたたこうとした弟子に、「自分の血を与えるのも菩薩行である」と戒めたという故事にちなむ行事です。
毎年、5月19日の午後3時過ぎに舎利殿から(蚊を払うための)ハート型うちわ400本が撒かれます。

さて、うちわ撒きに参加するためには「参加券」が必要なのですが、これは先着400人で、今年は平日でしたが日曜日などに当たる年は午前8時でも既にこれを越える行列ができていることもあるようです。
今回は撮影目的なので、うちわ撒きには参加しませんでしたが、その場合でも午後3時までに行けば、ハート形うちわが当たる抽選券を引くことができます。

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うちわ撒きに先立ち、午後1時からは舞楽奉納が始まります。
鉾と盾を持って、4人で舞う「陪臚」(ばいろ)です。
良く晴れていたこともあって、赤い衣装や白い舞台が映えますねぇ。

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最前列にはなかなか入れないですが、そこまでぎゅうぎゅう詰めと言うこともなかったので、観客の頭越しでも十分楽しめました。
↓ ちょっと怖い形相の「蘭陵王」(らんりょうおう)。

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そして、続いて登場するユーモラスな表情の「納曽利」(なそり)は、鬼ではなくて龍が舞い遊ぶさまを表しているそうです。

午後3時になると抽選会の当選発表があり、抽選券の色で当たりが決まりますが、今年は紫の抽選券を引いた人が当たりでした。

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うちわ撒きの参加者は、200人ずつに分けられて、お堂の西側と南側でうちわを受け止めます。
実際はさらに50人ずつのグループに分けられて、しかも1本取ると退場と言う形で進められますので、参加券を持っている人は取りはぐれる心配はありません。
取り合いで事故などが無いようにとの配慮なのでしょうね。

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さて、私の方は…
紫の抽選券で見事ハート形のうちわをゲットしましたよ~^^/
ご利益あるかな~♪

 

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