大和な雛まつり(その3)

2016年02月27日

大和な雛まつり(その2)の続きです。

次は、ちょっと距離が離れて、北東の端になるのですが、絶対外せない「葉本家」のお雛様です。
やはり、御殿飾りの古いお雛様なのですが…

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なんと言うことでしょう。(笑)
この人形の表情や仕草、まるでドラマを再現したジオラマの様で、とても古い時代のお雛様とは思えません。
今のお雛様は、関東式の段飾りが主流ですが、関西で人気があったと言う御殿造りでは、結構こんな感じのお雛様も珍しくなかったのかも知れません。

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↑ 隣の部屋には新しいお雛様が飾られていますが、こちらは雰囲気のある一部すりガラスの引き戸を額縁にして…
その奥の土間の展示物もまるで時代劇の大道具を思わせます。

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↑ 今でも動かすことのできる滑車を使った扉、天井から降りてくるだけでなく、左右に開く出入り口やカラクリのようなロックまで付いています。
表から見える両替商の印は、銀行の地図記号のルーツ!ですね。

なお、この他に3月1日~3日限定で鈴木家にて享保雛の展示があります。また、やなぎまち商店街と近鉄郡山商店街の交差点にある米澤酒店では、去年の夏に発見された江戸末期のお雛様などが展示されています。
場所の詳細は駅や主な見学施設などで配布されている「てくてくMAP」を参照ください。

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