興福寺の追儺会(2/3)

2016年02月04日

興福寺の節分行事である追儺会(ついなえ)に行ってきました。
2月3日は、奈良県内だけでも各地で節分行事が行われるために一度に全部見ることは当然できませんが、元興寺の節分会は午後3時過ぎには終了するので、興福寺の追儺会(午後6時半~)には少し間があります。

ただし、東金堂前の会場には入場制限があるので、早めに到着した方が良いでしょう。最前列の中央付近は、午後4時過ぎには既に埋まっていましたが、写真撮影でなく福豆が目的ならもう少し遅くても大丈夫です。(お子様や70歳以上のお年寄り、車いすの方などは危険なので入場できませんが、先着順で福豆を配ってもらえます。また、景品の当たる福引付きの福豆は数量限定で販売もされています。)

午後6時半には、僧侶やミス奈良、年男、年女などの行事の最後に福豆まきで福を授けてくださる方々が入堂して、薬師悔過が始まりました。
午後7時15分(実際には少し遅れましたが)から、いよいよ赤、青、黒の三匹の鬼が登場します。

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斧などを振り回してしばらく暴れまわった後、鬼たちは、舞台の中央に座って酒盛りを始めます。

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酔っぱらった鬼たちはさらに狂暴になって、今度は松明を振りかざして暴れまわるようになります。参拝者の方にも火の粉が容赦なく飛んできますので注意が必要です。

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ひとしきり暴れまわると、今度は正義の味方、毘沙門天が登場し、鬼たちとの熾烈な戦いが始まります。^^;

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最後は、退治された鬼たちが毘沙門天に連行されて退場し、福の神が登場します。
追儺が終わったら、カメラ等を収納するように指示がありました。
この後、午後7時半過ぎから豪華景品の引換券が入っている福豆争奪が始まるので、撮影だけが目的の場合は、福豆まきが始まる前に会場から退出した方が良いでしょう。

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なお、追儺の部分は、大変暗い上に鬼の動きが早いのでストロボを使わないとブレない様に撮影するのは難しいと思われます。ストロボ無しで炎や提灯の灯りで撮りたい場合は、明るいレンズでISO感度を上げることはもちろん、流し撮りなどの撮影テクニックも必要になります。

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