「鬼はしり」に行ってきました。(その1)

2016年01月17日

五條の念仏寺で1月14日に行われた「鬼はしり」に行ってきました。
1月14日と言えば、県内の各地でお正月の飾り物を焼く「とんど・左義長」が行われます。去年見に行った御所の「茅原の大とんど」なども14日の夜に行われますが、こちら五條の念仏寺で行われる行事には、何故か鬼が登場します。

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こちらが、念仏寺の陀々堂です。修正会結願の行事は昼過ぎから始まり、夕方の福餅まきの頃になるとあまり広いとは言えない境内は地元の方、観光客やカメラマンでいっぱいになります。

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午後7時に堂内で息災護摩供が始まります。7時半には弓矢を放って厄除けを行った後、境内の一角に竹を立てて囲った結界の中で柴灯護摩供が始まりました。

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護摩供の後、火天(カッテ)役が「迎え松明」を担いで、近くのお寺に鬼を迎えに行きます。

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達陀の行法(だったんのぎょうほう)に由来する行事で、東大寺の修二会(お水取り)に通じるものもあります。
500年間欠かさずに続いているのだそうで、鬼が登場するところから見ても二月の節分会によく似ていますが、これが修正会の結願に行われるところが面白いですね。

「鬼はしり」に行ってきました。(その2)に続きます。

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