11月11日の雲海(その1)

2015年11月12日

11月第一週の週末は、雨模様で残念なお天気でしたが、地面が潤いを取り戻してから最初の晴天になった11日(水)の朝は理想的な雲海日和で全国各地で雲海が見られました。

resize6675

いつもの鳥見山近辺でも夜中のうちに濃い霧が発生したようで、榛原の街の灯は既にすっぽり雲海の下、室生方向(天満)の住宅街も今にも霧に沈みそうな状況でした。
ところで、昨日は新月の直前で月灯りが無く、夜景をメインで撮るには好条件でした。月が出ると雲海全体が白っぽく写るので、街灯に照らされたオーロラのような雲海を狙うなら新月から満月前までの2週間がオススメです。

resize1194

その後、少し北風が吹いて、霧が南側の山の斜面に押しやられるような場面もありました。
いつもだと風が吹くと霧が消えてしまうのですが、この日は冷え込みが強かったのか、その後もどんどん新しい霧が発生して、少しずつ雲海の層が厚くなっていきました。

resize1195

東の空には、木星・火星・金星が並んで輝き、画面中央には春の大三角形も昇ってきます。
層が厚くなった雲海を透かして見える街の灯りは、少しずつ暗くなります。

resize1196

明るくなってきた空と暗くなってきた雲海の光、双方の明るさのバランスが取れる僅かな至福の時間帯が訪れます。

→ 11月11日の雲海(その2)に続く

blog information 奈良の特産品ネットショップ
都祁・針の見どころ・観光スポット(193)
おすすめイベント情報

針テラス情報館 facebookページ

ならまち情報サイト
△このページの先頭に戻る△